行って参りました。
ジャンプ展レジェンドトークショー
原哲夫先生vs荒木飛呂彦先生!!
トークの内容はプロの方が記事にしているので
内容に関してはあまり記述しません。
一ファンとして参加した私の感想文です。

トークショーが当たったとわかった瞬間
私は悟りました。
これで人生の運を使い果たしたと。

、、、いや、やっぱりまだまだ運に頼って生きていきたいので
使い果たしてたら嫌なんですけど、それくらい驚きでした。
漫画家の先生って芸能人ではないので
お会いするのが一番難しい有名人だと私は思うんです。
しかも原先生と荒木先生なんて、、
漫画ファンからしたら神様ですから
乃木坂駅から森美術館に行くまでの道のり
夢と現実の間をフラフラしてました。
確実に宙に浮いてました、私。
そんなこんなで受付時間30分前に着いてしまい
念のためトイレで最後の一滴まで出し切りました。
もう後悔はありません。
このトークショーは30名しか門を潜ることを許されない
そんなレアすぎるトークショーで、でも30人の中でもあるじゃないですか。
1番に入れる人と、30番の人が。
いや、欲は捨てよう。当たっただけでも奇跡なんだ。
観覧席の番号なんて、くじ引きだし30番でもいいじゃないか。
結果


2番
嘘だろ、、、
本当に神様、ありがとうございます。
運がつきすぎてて、もし目の前にケンシロウが現れて
「お前はもう死んでいる」
とか言われても「やっぱりそうですよね!!」って受け止めよう
って思うほどでした。
もちろん最前列で、ここにある椅子にお二方が座るんだろ?
とか考えるだけで汗が泉のように湧き出てきました。
そしていよいよご登場。
言葉が悪いですが、本当に存在してたんだ、、
有名すぎたり偉大すぎると
目の前にした時に脳がエラーを起こすんですね。
これは誰もが言うことですが、荒木先生の時は止まっていますね。確実に。
お若すぎます、、。原先生もそうなんですが、素敵でした、、。

お二人の先生のお話を聞いて、当時の漫画家の先生もそうですが
編集の方の暑さ。圧さ、、。すごく感じました。
ジャンプが創刊した当初は
娯楽が今より確実に少なかったんだろうと思います。
今みたいにネットもないですしね。
ネットが娯楽かどうかは置いておいて
ものが満ち溢れてるじゃないですか。
でも、その中でも漫画の力ってすごいと思うんです。
絵の力もそうだし
一人でハリウッド大作のような世界が描けるじゃないですか。
はっきり言って、今のジャンプはそんな面白くないと思うんですが
それでも私は漫画が大好きですし、ジャンプっていいなって思うんです。
そんなことを改めて感じた素敵なトークショーでした。
そして何度も爆笑しました。

お二人の先生の大大大ファンの私はお二人にお会いできる日があるなんて
それはもちろん会える妄想は何度もしましたが
今でも夢を見てたんじゃあないか、、と思うほど
素晴らしい時間を過ごすことができました。

終わり

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