森美術館で開催される
ジャンプ展vol.1の読者内覧会に行ってきました
ジャンプ展内覧会
ジャンプ展内覧会
ジャンプ展内覧会
ジャンプ展内覧会
ジャンプ展内覧会
ジャンプ展内覧会
素晴らしい響きなので、たくさん書きました。
毎週ジャンプを愛読している私はハガキに北斗の拳のケンシロウを書いて
「原先生の原画が見たい」
と、一言添えて応募したところ当たりまして、7月15日行ってきました
私は曲がった事が大嫌いですから
男塾名物「直進行軍」にて
森美術館の会場を目指しました
森美術館の受付で、読者内覧会のハガキをこんな顔で差し出した私は
いざ会場に乗り込みました
もちろん中は写真撮影などNGなので、ここからは独断と偏見で私の感想を書きます。
一番私が感動したのは、一番はなかなか決められませんが
やはり原哲夫先生の原画。カラー原画。原画。原画。
そして宮下先生の男塾 男塾名物「油風呂」↓の原画。
生きてるうちに、というかそんな年でもないですけど
原画をこの目で観れる機会が来るなんて思いませんでしたから、感動しました。
絵力がすごい。絵からものすごい圧を感じるんですよね。
私がこの時代の劇画調が好きというのもあると思いますが
骨格を感じる絵がやはり好きです。
ただ会場のネタバレになるので、あまり詳しくは書きませんが
私はそんな貴重な原画と一対一でがっつり向き合いたいんですね
こんな気持ちで向いあいたいんですね
私の場合は「上手くなりたくば喰らえ」って気持ちで見てるんですが
会場の途中に色々な映像がありまして
もう少し原画を多くして映像を少なくしても、、、みたいな気持ちになりました。
やっぱり原画が見たいじゃないですか!
たくさんあるんですけど、男塾とかもっともっと男塾名物の原画を拝見したかったですね
そしてそして、出会ってしまいました
かっこいいな、、、、、、
シティーハンターの「冴羽りょう」ですね。
シティーハンターって小さいころ、大人の世界なんだろうなっていう
見たいけど子供は見ちゃダメ!みたいな印象があったんですけど
もうだいぶ大人なので、ちゃんと原作を読もうと思います。
絵に惹かれて原作に入るって結構ありますよね
ということで、私があげた以外にももちろん聖闘士星矢やキン肉マンなど、とにかく名作ぞろいです。
これからvol.2 vol.3とあるのでどストライクの世代に入って来るんですが
今から展示が楽しみでなりません。
というのもあって、今回は散財しないように気をつけて
男塾湯のみと図録(予約)を購入しました。
本当に名作の原画を間近で感じることができる最高の展覧会です。
絵力に触れて、私の戦いはこれからだ!という気持ちで帰路につきました